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考察
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試行回数100回のデータよりも二つの値が近づいていることがわかります。
試行回数を無限大に近づければ二つの差はほとんど無くなる…かもしれません;
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A
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しかし、「最小値」「最大値」は区別(差別)されているようです。
ニンジンがカボチャよりも、「最小値」「最大値」どちらも 1 ずつ多いため、もし分布が正規分布であれば試行回数を無限大にしても、”カボチャがニンジンを追い越すことはない”と考えられます。
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B
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試行回数100回における平均値の差は”0.72”
実験結果の(試行回数200回における)平均値の差は”0.44”(=20.37-19.93)。
正規分布としたときの平均値の差は”1.0”(=21.0-20.0)。
これだけを見ると平均値の差は0へ進んでいるようにも見えますが…。
試行回数を増やしていったときに、これが1に収束するようであればニンジン>カボチャとなり、0に収束するようであればニンジン=カボチャとなります。
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…全国のカボチャ売りの商人さんごめんなさい。ダメぽいです;;
分布によっては…総合的にカボチャが上回ることもありえるのですが…微妙です…;
どのぐらいまでカボチャがニンジンに近づけるのかは…同士にまかせます…ぐふっ(死)
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